THOMASのインターネットボクシングスクール

• バンテージ
• グローブ
• リングシューズ
• 確立された思考

まず悪いグローブは何かというと、はめた時に握りにくい、硬くて曲げにくい。
パンチを打つ時に親指を突き指したり、手首を痛めたりするので
使用するのは避けましょう。
こればかりは実際にはめてみなければわかりませんが、
無名ブランドだったり、あまりに安すぎたりする場合は注意してください。

そこでグローブの良い基準はなにかというと、使い心地が良い、長持ちする
ことなんですが
どこのメーカーのグローブが良いというのはもちろんあります。

わたしの周りの人達が使用している評判の良いメーカーを紹介します。

ボクシングのリングシューズは２種類あって
足首の上までのショートタイプと、すねを覆う程度のロングタイプがあるんですが
違いはさほどありません。試しに履いてみて、好みの方を選べばよいでしょう。

なぜ思考の話をするかというと、継続や、成長することと思考は繋がっているからなんです。
例えば"モチベーション"と言う言葉がありますが、ないから面倒くさい、あるからやる気が出るとか言いますよね？
本当はモチベーションなんて最初から存在していないんです。

そうは言ってもモチベーションが・・というそこのあなた！！
１週間後の自分を想像してまだやる気が出ていない自分を想像できますか？
半年後、１年後の自分を想像してまだやる気が出ていないですか？絶対にそんなことはないはずです。
ならなぜ今のあなたはやらないんですか？

違う角度から考えてみると
ただの先入観（脳の錯覚）で体を動かさないようにしているだけなんです。ただの怠け者
動いているうちにまた脳が錯覚してきて「ん？やる気がでてきたかな？」っていうことになるんです。
やる気が出ないときは出ないときでも、本当はいつもどうりの働きを人はできるのです。
※体調が悪い時は休んだ方がいいです。

こういった思考を体に染み込ませることによって、いつでも平均的以上の結果が残せる行動がとれるようになるんです。

ボクシングでは選手１人につき１人のトレーナーが着くわけではありません。
しかも多くのトレーナーは思考の重要性をあまり理解していない方も多いです。
だから選手個人に思考を意識してもらうことによって、自己の思考を自在に操るようになってもらいたいと思います。

僕自身や、周りの人が読んで参考になった本を紹介します

決して参考になった本はボクサーだけではありません。　全く違うジャンルでも目標に向かう思考は繋がっています。

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